~あきらめるな! キボンヌを捨てるな!~
エイプリルフールには「俺は嘘はつかない」って嘘をつくようにしてます。
どうも、新居です。
桜の季節ですね。
花は散るから美しいっていうのは「いま、ここ」に集中するマインドフルネスの考えと両立するもんなんでしょうか。めちゃめちゃ近いねじれの位置にあるような気がします。
さて、これは本当にひっそりとやってるブログなのですが、本当に本当にひっそりとやっているブログならばもっと赤裸々なことを書いてもいいんじゃないかと思いましてね。自然と名前も顔も知らぬ他人に配慮して日和ってたと感じます。
ので、ちょっとリハビリがてら引かれそうな、惹かれそうなことを書こう、っていう意気で書いていきます。終わりにどうなってるかは知らない。
今日のテーマは「限界OLの部屋を掃除したい」です。
最近読んでる漫画に限界OLが出てきまして、部屋が汚いんですよ。
猛烈に掃除してやりたい!って思ったんです。
当方自分の感情に理由を求めるめんどくさいタイプなんですけど、これ何でだ?ってなりまして。ほんと何で?ってなりまして。
件の限界OLの肉付きがいいのはさておき、掃除?他人の部屋を?
掃除するのは別に嫌いじゃない。でもこんな汚い部屋を?しかも他人の?
自分の部屋より他人の部屋のほうが掃除し甲斐がある。なんで?
感謝されるし、どうせ自分が使って汚すんだしって思わなくていい。俺は部屋をすっきりさせることに喜びを覚える人間なのだ。そういう意味で他人の部屋の掃除は俺のストレス解消にうってつけなのだ。本当に?
本当にそうか?
そうじゃない。
俺は肉付きのいい限界OLの部屋に合法的に入ってどんなものがあるかを吟味しながら掃除をして部屋をきれいにし感謝されながら貸しを作りその貸しを一気に返されないようにして精神的な関係性において若干優位に立ちつつもそれを感じさせないような関係性を作り優しく紳士的な人間だと無言の尊敬を得たいんだ。すっきりしたぜ。
あれ、これ思ったより気持ち悪いっすね。なんか素直に見返りがほしいとかより気持ち悪い。
いやいや、そんな。僕は単に世話好きなだけですよ。
肉付きがいい女性の方のご連絡お待ちしております。
野郎の部屋を掃除したってなんにも面白くないのでね。それでは。