近況の溜まり場

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名は体を表す

あけましておめでとうございます。

なんだか新年早々良くないことが続いていますが、私個人としても電子レンジと洗濯機が同時に壊れました。

仕事から帰って冷たい飯を食べゴシゴシ洗濯しなきゃいけないのは大変にメンタルにきますね。

特に洗濯、時間もかかれば体力も使います。コインランドリー行けばいいじゃん!って人は言いますが、私が住んでいる町はあんまり民度がよろしくないので、行きたくないんですよね。誰が何洗ってるかわかったもんじゃないので。

自力で洗うか、コインランドリーに行くか。まさに苦渋の洗濯ですね。

はい。

 

どうも、新居です。

仕事中に、ふと、「自分の体は猫だと思え」という神からの天啓を受けました。

どういうことかというと、自分の体を猫のように可愛がれ。こちらがどれだけ愛しても猫はそっけない態度をとるかもしれないが、体もそんなものだ。努力しても痩せたり筋肉がついたりしないかもしれない、それでも自分の体を愛し続けて努力をすればいつかはきまぐれな猫のように応えてくれる。そういうことらしいです。

花瓶を倒されようが、ソファーで爪を研がれてボロボロになろうが猫を可愛がり続ける方々を見習って、私も体を可愛がっていこうと思います。

 

まずは体に名前をつけるところからですね。

ペットの名前って見た目のイメージからつけられることが多いと思います。茶色の小型犬にチョコやらココアやら、てのは割とイメージしやすいかと思われます。それに対してロシアンブルーに「ごんぞう」なんて名前を付けるのはあんまりなさそうですよね。名前を決めるにあたって見た目からのイメージは重要な要素です。私の体ももう少しスレンダーだったら「ヴァニラ」とか「ジャスミン」とかにしたいところでしたが、残念ながらめちゃめちゃ日本人体形です。

日本人っぽい名前となると「大和」とか「武蔵」とかが思いついたんですけど、そんな戦艦みたいな名前をつけられるような体をしておりません。なんせ、けっこうななで肩です。「リュック落ち男」とかのほうがしっくりきます。さすがにあんまりだと思うので、別案を考えるに、なで肩を加味すると自分の体は流線形に近いといえるでしょう。あんまり凹凸もないし、空気抵抗を受けにくい形ですね。流線形といえばで私が思いついたのは新幹線。まあ、私の体が新幹線に似ているなんてことは全然ないのですが、新幹線の名前は日本人っぽい名前が多いのでここから拝借することにしました。

というわけで、検討の結果、今日からキミ(私の体)の名前は「こだま」です。あんまり速くないしね。

「こだまさん」「こーちゃん」「こーくん」「こだ」どんな呼び方をしていきましょうかね。早く打ち解けられるといいけど。

今後ともこだまさんとは私のバディとして、仲良くしていきたいですね。

今日は筋トレをしたので少し引き締まったように見えます。ナイスバディ。

いっぱい愛情を与えて、大きく育てていきましょう。よろしくね、こだまさん。

 

 

 

この設定を来月も覚えているかは、甚だ疑問です。それでは。