~勝ち負け決めてる時点で負けなのかもね~
どうも、新居です。
コロナに対して、公的なルールとして若干警戒を解いていい感じになりました。
手放しに喜べることじゃないかもしれませんが、これまで自粛すべきだったものごとは大体僕の好きなことだったので個人的には嬉しいです。
さてそんな中、カレーが届きました。
今日のテーマは「辛い」です。
親戚から米といろんな種類の無印良品のカレーが届きました。
バターチキンカレーやらビスクカレーやら、貧乏舌にもなんとなくわかる上品な味でした。
中でもひときわ異彩を放っていたのがグリーンカレー。送られでもしないと食べることはないだろう異国の料理。よくわからんがたぶんうまいだろうと思って食ってみる。
凝縮された野菜の甘み。香辛料の辛さが文字通りスパイスとなってより甘さを感じることができる。なんつって。甘かったのは僕の見通しだけ。
まあほんと、口から火が出ましてね。僕が辛いもの苦手だからかもしれませんが、すんごい辛かったの。
僕が思い描いていたのはほうれん草のカレーだったのね。まさか青唐辛子で緑色なんて思わないじゃない。
飯は残さないという自分ルールを課しているので火を噴きながらちゃんと食べました。はちみつをラッパ飲みしたのは初めてです。
ところで、「からい」と「つらい」って漢字が一緒じゃないですか。確かにつらかったんだけども、なかなか紛らわしいですよね。
その「辛」という漢字に線を一本足せば「幸」になるからあと一歩頑張れ、みたいな話がありますが、その棒はどこの幸せから奪ってきたんですか?みたいな話もあります。
漢字の成り立ち的にはこれらはさして関係がないのでこの話は屁理屈の後付けででっちあげらしいのですが、こと経済の面で成功した人はどこかしらから棒を奪ってきた人なイメージがありますね。なんででしょう。
どうにかしてオチをつけようと、深そうに聞こえることを言おうとする癖があります。今もその流れだったよな?無理すんなって。
今回はカレーが辛くて辛かった話でした。それでは。