～冷凍庫は時間を止める装置ではない～
更新頻度について煽ってくる無法者が友人にいるので、重い腰をあっぷあっぷ。
どうも、新居です。
今さらなんですが、この挨拶はとあるサイトの日記の挨拶のオマージュ、パロディ、インスパイアです。
早い話がパクリですね。
僕が人生で最もやったであろうゲーム、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』。
主に幼稚園～小学生の頃に余暇を費やしてやってたんですけれども、当時から小賢しい男だったので家族兼用のパソコンで攻略サイトを模索して少しでも友達より強くなろうとテクニックや裏技を学んでいったんですね。ロンググラップリングビームとか。
ワザップも見てたし、ゲームの攻略情報まとめとかから結構エロサイトに飛べるんですよ。ダイニングでよくやったと思うよ。後ろに家族いるんだぜ？
性癖が歪んだのも束の間、検索履歴が家族でひと悶着起きた時には血の気が引きましたね。親父のせいにしたっけ。
ふぅ。さておき。
当時よく見ていたスマブラの攻略サイトの一つ、「オレスマの星」っていうサイトがあったんです。そのサイトの日記がすごく面白くて、よく読んでました。そして、多大に影響を受けました。陽キャとイケメンの友人への嫉妬、高いテンションで次々と出てくる珍言妄言。僕もそのスタンスが面白いと感じて寄せていった部分はあると思います。
そのサイトの管理人の名前はオレさんっていうんですが、日記の始まりの「どうも、オレです。」っていう挨拶や、このブログ初期のやたら長い行間は影響受けてんなぁって思います。
あとは今で言うパワーワードの類ですね。
「マインスイーパで言うなら私の数字は８」（席替えで女子に囲まれたとき）
「私は著作権侵害王になります」（麦わらの再翻訳）
「おねげぇだ千円も取られたら生活できねぇだ」（カラオケで短時間しかいなかったのにちゃんと料金を取られて店員に媚びるとき）など、強い言葉やひねった言い回しをしようとする癖はここからですかね。
今ではそのサイトは見れなくなってしまっているんですが、本日調べ直してみると
オレさん、
なんか新しくブログつくってる！！
Twitterもアカウントつくってる！！
当然読むよね。
結婚してやんの。子供もいんの。
あなた昔企画で嫁のイラスト募集してたじゃない！
全員どことなく大塚愛に似るっていうオチついてたじゃない！（オレさんは大塚愛のファン）
おめでとうございます！！
あとは当時の副管理人のスターさんと同じ会社で働いているってのもちょっとほっこり。
さてさて。知らない人にはなんのこっちゃな話が続きましたが、ちょっと嬉しくなっちゃったので走り抜けました。
もともと書こうと思ってたのは別の話題だったので、なんと今日は2本立て。オレスマの星についてはまたなんか書くかもね。迷惑タバコ撲滅組合とかも。ってか、今日は更新頻度について煽られたから書いてんのに、なに豪華にしてんの？2本に分ければよくね？
今日はキングオブコントがありました。もう昨日か。
審査員が変わり、我々素人がなんとなく感じていることを言葉にして論理立てて採点についての根拠をおのおの述べてくれるので、視聴者としても納得しやすく個人的にはいいリニューアルだったかと思います。
昨年は部屋にテレビがなく結果だけ知る感じだったので、久しぶりに真剣に見たんですが、審査員の方々は面白さの絶対値で見ているのかコントとしての完成度で見ているのかなどいろいろ聞いてみたいなとか、やっぱり審査員と言えど好き嫌いは出てんなとか感じることは多くありました。
この通り空っぽの似非お笑い評論家になってしまったんですが、私だけじゃないと思います。お笑いってのは全員が一家言あるものなので、こういうお笑いコンテストがあるとなにかしらもの申したい人は少なからずいるでしょう。
そんな人にこそ、審査員と同じタイミングで採点することをおすすめします。
自分の採点とTV内の採点が合わない場合、危険ですね。
あなたの面白いの感覚はズレている可能性があります。TVの中で採点している人たちのほうがほぼ確実にあなたより面白いので。なんなら、世の中で「面白い」を定義しているのがTVの中で採点している方々なので。自分が思う面白いをやり続けて時代が追い付いたザコシショウとかいう例外もおりますが。
自分がズレていた場合、今まで自分の話で笑ってくれていたみんなは愛想笑いだったって思うと怖すぎません？
まぁだからといってどうしようもないんですけどね。面白いことを言い続けて相手の反応を見ながら矯正していくしかないんです。
たとえ心の中で冷笑されてようが、面白いことを言い続ける気持ちは持ち続けようと思いました。それでは。
この「それでは。」って締めの言葉もオレさん意識してます。
オレさんは「おわり。」っていっつも書いてたような、、、
そうだよ、そもそもブログ書いてるのも影響受けてんじゃん。それでは。
