どうも、新居です。
先日『カップヘッド』を友人とクリアしました。富士山登ったくらいの達成感です。
配信者たちが苦しんでる動画を見るのがひそかな楽しみとなっております。いいゲームでした。キングダイスは許さない。
ニンテンドーダイレクトでピクミンだのレイトンだのやんなきゃいけないゲームのニュースが出てゲーム熱が上がっています。
ゲーム熱といえば、年末年始親戚で集まってクラスターになって熱出した時にずっとゲームしてたんですよね。それが『ポケットモンスター スカーレット』でした。
クリアしたことですしポケモンについてちょっと書きましょっかね。
今回ちょこちょこポケモン用語が出てきます。
余談なんですが、英語圏では「Pocket Monster」は男性の陰茎を表す隠語になるので、「POKEMON」表記で統一されているそうです。
今日のテーマは「ポケモンから学んだ人生で大事なこと」です。なんやそれ!
レポートはこまめに書け、だの相性の良しあしは重要だ、だの実生活で活きるような「ポケモンから学ぶこと」は既にこすられていると思いますが、他にもいろいろあるんじゃないかと思います。ポケモンはいろんな人が通った道なので、相手の理解は得られやすいですよね。例え話の世界における水くらい有用です。まあ、ポケモンに通ずる人間社会の法則みたいなものをいくつか書いていこうと思います。
コイキングを捕まえるなら水辺じゃないですか。イシツブテを捕まえるなら洞窟じゃないですか。同様に、本が好きな女の子と出会うなら図書館や書店に、運動が好きな女の子と出会うならスポーツ用品店に行けばいいんですよね。これは自分としては意外と盲点でした。
僕を元気づけてくれる褐色のギャルはどこに行けば出会えますか。東南アジアとかですか。カタコトの日本語に心を許せますか。
褐色ギャルといえば、ポケモン新作のネモちゃんは好きでしたよ。途中まではね。
真剣にポケモンバトルをやるにあたっての初歩的なシステムとして、努力値っていうのがあります。いわゆるきそポイントってやつですね。同じ種類のポケモンでもこの努力値をどこに振るかによって攻撃型、耐久型など変化を持たせることができます。持って生まれた能力はもちろん差があってどうにもならないけど、そのうえでどこを努力して伸ばすかは本人次第でどうにでもなるししっかり考えるべきというのは人にも通ずるところがあると思いますね。限界はあるけど。
私自身は足りないところを埋めるような努力をしてきてしまいました。もっと一芸に秀でていれば他の生き方はあったんじゃないかと思います。というか義務教育自体そんな傾向があると思います、なんて愚痴ってもしょうがないですね。
自分はたぶんヨガパワーがないチャーレムみたいな種族値してると思うので、大人しくタスキ持って補助に徹しようと思います。ちょうはつだけは勘弁してください。
野生のポケモンを捕まえるときの手順なのですが、ダメージを与えて弱らせて、状態異常(ねむり状態にすると捕まえやすい)にしてボールを投げるってのが一般的だと思います。これ、人間もそうなんじゃないですか?
酒飲ませてねむりごなすれば一発でしょ?
こちらの世界にはちゃんと刑法があるのだけが難点ですね。
しかし、10代の主人公がチャンピオンになってんの見ると、僕だったらトレーナー引退するでしょうね。やってられませんよ。ゲーム中と同じようにキルリアやサーナイトを洗いながら暮らしてると思います。こういうことわざわざ言うから気持ち悪くなるんですよね。
ちょっと調べてみたら同じように「ポケモンから学んだ人生で大事なこと」的なことを書いてるブログがいくつかありました。なんやそれ!
全然どうでもいいんですけど、ブログとしては僕の負けですよね。
負けて目の前が真っ暗になってもまたやり直せばいいってのを一番言いたかった。
女がどうこうなんてポケモンは何も関係がない。それでは。