~褒めてやるから褒めてくれ~
マッチョに会いたいならジムに行けばいいし、水タイプのポケモンを捕まえたいなら水辺に行けばいい。
初心で巨乳な黒ギャルに会いたいのだが、二次元に行くしかないのかね。
世知辛い世の中だな!
どうも、新居です。
仕事ばっかりしてるとどうにも仕事の話をしてしまいそうになりますね。
仕事中にはもちろん仕事の話をし、オフにまで仕事の話をしたら人はどこで休むというのでしょうか。
ということで、当ブログは仕事の話は一切しない心づもりなのですが、今の生活から仕事関係の話を除くと書くようなことが無くて無くて。
こんなときは逆転の発想ですよ。無いという事実をもとに書けることもあるんです。
人は面白い話がない時、どういう策をとると思いますか?
ということで、今回のテーマは「盛る」です。
盛るってのはもちろんパッドでもなければ自撮りでもなく、話です。
現実において面白い出来事がない人間に面白い話などできるわけがありませんが、そんな人間にも面白い話を要求される場面が時折でてきます。上司から面白い話ないのかって振られたときとかね。
面白くない話を簡単に面白っぽい話にするために、「盛る」スキルはあって損はないでしょう。
誇張、ともすれば虚偽ともとられかねない危険スキルですが、使いこなせば何でもない話を爆笑話に変化させることができる諸刃の剣ですね。
そんな盛りスキルについて話し始めたからさぞ盛りについて持論があるかと思われたかもしれませんが、ないです。ざんねん。私は盛るのがとても下手くそ。
盛ってウケたためしがないですね。明らかに盛る量や範囲を間違えているんでしょう。
だから面白い出来事や話を持たない手ぶらノーガードな今、私は無力極まりないです。
盛るスキルを身に付けるか面白い出来事を見つけに行くのかでいけば確実に後者のほうが人生は充実すると思うのでアクティブに面白そうなことに顔を突っ込んでいきたいんですが、コロナやらなんやらでなかなかうまくいかない。あと普通に友達のつくりかたがわからん。寂しい。千欲しい。
今できることは付け焼刃の盛り技術で上司の攻撃をかわすことなんでしょうが、そもそも面白い話を振られるのは怒っていい気がしてきました。
1人暮らし根暗出不精に面白い話があると思うなよ、、、!
怒ったら怒ったで怒られるんでしょうね。それが上司の仕事だもの。
やっべ仕事の話しちゃってた。
疲れてるんだね。寝ます。それでは。