~大は小を兼ねるはまさしく便器の話~
廃れろ年賀状!
どうも、新居です。
収まってないけど、納めました。仕事。
一週間もすればまた仕事が始まるのですが、つかの間の休息ってことで銭湯へ行ってクレープ食べて、これ書いてます。
夜の11時なんですけど、こんな時間にクレープ食べても誰にも怒られない。なぜなら仕事を納めたから。誰も俺を止められないんだ。
とまあ日々(主に自分で自分を)抑圧されてる反動が来た感じがありますね。そもそも深夜にクレープ食べたら誰に怒られるというのか。そろそろ自分を赦してやれ、、、
さて、年内最後の記事なので、この1年間を振り返ろう的なこと、しますか?
今日のテーマ「ふりかえろう」でいいっすか?
そんな普通凡庸オーソドックスなテーマでいい訳がないけども、
もういいや、決定。誰の意見も気にしてたまるか。
なぜなら仕事を納めたからな。
はい、てことで、今日のテーマは「ふりかえろう」です。
結局のところ、コロナ、一人暮らし、仕事。以上!終わり!!
いや、だって、実際そうだし。
なんか文句あるならあんたも1年振り返ってみてくださいよ。
あんま変わらんでしょ!
なに?
恋?
おまえなんてだいきらいだ!
仕事を納めたからと言って人に暴言を吐くのは許されないですね。
暴言を吐くハードルがやたら低かったことに反省しています。
見切り発車で今年を振り返ってみましたが、ないね、なんも。
今年を象徴するかのようなブログの出来です。空虚空虚。
さすがにこれで終わると2020年が浮かばれないので、今日行った銭湯の壁の話をします。
急になんだと思われるかもしれませんが、今言わなかったら一生言うことないので2020年と一緒に供養してあげましょう。
余裕でよじ登れる高さだったんですよ。男湯と女湯を隔てる壁が。
ただ私は社会人になり、わかりやすく大人の仲間入りをしたといっていい身分なのでよじ登ったりはしません。
少年の好奇心と純粋さを持っていればよじ登ったかもしれません。ですが、あの壁、少年の力や背丈では登れないような高さになっています。
少年は物理的に、大人は精神的に止められる壁。銭湯の壁はあの高さでいいんです。
壁を越えるためには力をつけること、もしくはなりふりかまわない勇気を出すことが大事ということをあの銭湯の壁は教えてくれています。
人生にも通ずる「壁の越え方」を銭湯で学びました。
世の中には力を付けたり勇気を出したりして高い壁を登った者だけが見られる光景があるんです。
いままで見たことが無い景色は壁の上や壁の向こうにあるものです。
女湯であれば全裸の美女かもしれないし、乳房が固結びになったおばあちゃんかもしれない。
高い壁に挑む気持ち、忘れないでいきたいですね。
2020年を締めくくるにふさわしい話でした。
これぞ2020年!って感じでしたね。
また来年もよろしくお願いいたします。それでは。