~心が少年なだけでは少年法は守ってくれない~
15年前くらいから新型うつな気がします。時代の最先端。
どうも、新居です。
今回は完ぺきにコラムですね。
テーマは「におい」です。
私は五感の中でけっこう鼻を信頼しています。
機能を維持するため定期的な鼻ホジリも欠かしません。
特別鼻が敏感ってことではないと思うのですが、いろんなものを嗅ぎます。
初めての食べ物とかはいったん嗅いでみてあらかたの味を見定め、いや嗅ぎ定めするんですが、私が何かにおいをかいでいると逐一「におうな」と母からは怒られます。
何で怒られるかはいまいちよく分かっていません。
ワインのテイスティングしているときも私は怒られるんでしょうか。
さて、好きなにおい、嫌いなにおいは人それぞれあるかと思います。
皆様も少し考えてみてください。
それらは自分の経験に紐づけられるものがあるのではないでしょうか。
私は蚊取り線香、たばこ、人の家の風呂のにおいが好きなのですが、蚊取り線香は夏場の遊びまくってた小学生の頃の感情と紐づいていたり、たばこのにおいがするところはだいたい楽しいところ(カラオケボックスとか)なので遊んでいる楽しい思い出や感情と紐づいていたりするかと思います。風呂のにおいはよくわからない。
それと同時に、好きな人のにおいを好きになることってありません?
万人がいい匂いと思うようなにおいではなくてもその人に好意を抱いていたらその匂いを嗅ぐとふと心が軽くなるような。この感覚が共感してもらえなかったらもう後には戻れない所に来ているかもしれないけど、続けます。
あ、好きな子の体操着を嗅ぎにいったこととかないからそこはセーフ。たしか嗅いでないはず。。
逆に、嫌いな人のにおいはいい匂いであろうと嫌な気持ちになります。
毎度おなじみ中学の顧問のジャージのにおいはまだなんとなく覚えています。
これで言えることは、においの影響はまずその人ありきだということでしょう。
その人となりや見た目により自分の中に浮かぶ感情があって、そのあとにその人のにおいがその感情とともに登録されるのではないでしょうか。
前述した好きなにおいに関しても「楽しい」とか「おもしろい」の感情があってその感情に蚊取り線香とかたばこのにおいが登録されているだけだと思います。
にしても、化粧品とか、日焼け止めとか、シャンプーとか、なんであれらはどいつもこいつも私の心を惹き寄せてくるんでしょうか。男に好かれるようなにおいを配合しているんでしょうか?
化粧品はまだしも、日焼け止めなんかに男に好かれるようなにおいは別にいりませんからね。となると私の感情の問題です。
女子と喋るだけでだいたいウキウキしている、そんな私の話でした。それでは。