~違うんだ、この縦笛すっごく甘いんだよ!~
確実に背中の真ん中らへん洗えてないと感じる今日この頃。
どうも、新居です。
2月14日はバレンタインでした。
バレンタインといえば、元ロッテの監督ボビー・バレンタイン。「シンジラレナーイ」で流行語大賞にノミネートされた人だと思っていたんですが、念のために調べてみたらそれは2006年のヒルマン監督でしたね。バレンタイン監督はなんで覚えてんだろう。
さて、と
今回のテーマは「雑念」です。雑念まみれなのですごい支離滅裂な文。
ちょこちょこ祝日だったこともあり、ここ最近休日モードの脳みそになっていました。つまりは、まじめなことを集中して考えられなくなっていました。
雑念がポンポン浮かんでくるんですね。
アイデアとは既存の要素の組み合わせってことで、休日においては雑念どうしが組み合わさって面白い言い回しとか考えをひらめく(ことがある)のはいいことなんですが、仕事となると雑念は非常に邪魔。
仕事に雑念は一切の相乗効果をもたらしません。雑念があればあるほど仕事に身が入らなくなり、仕事がたまって嫌になり、雑念に逃げるという負の連鎖。
俺昔からこんな雑念まみれだったっけな・・・って思い返してみました。
残念ながら、ずっと雑念まみれだったんだよね。
普段の生活はもちろん、勉強中であっても雑念まみれでした。
雑念にまみれながら楽しく授業を受けていました。
男子学生ならではの生理現象はもろちん、よそ見や考え事はしょっちゅうです。
でも、これはみんなそうだと思います。授業をずっと真面目に聞いている人なんてあんまりいない気がする。変なことを考える時間が少なからずあるんじゃないでしょうか。
なんだかんだで雑念にまみれながらやることちゃんとやっていた学生時代。
雑念に支配されている今と何が違うのか。いかに発散できているかだと思います。
学生時代は「敵をつくらない」の精神のもとだいたい気の合う友達が身近にいたので、雑念を消費できていたんですけど今はもう孤立無援。雑念を一人で抱え込んで不完全燃焼の産業廃棄物が脳に蓄積されていくみたいなコスパ最悪の自家発電してます。自分で言っててよく意味が分からない。
現状を打破する方針としては、学生時代並みに喋りまくれるコミュニティをつくるか真面目に仕事や勉強して雑念の脳をちっちゃくするかの2択ですが、自分らしさを尊重するなら好ましいのは前者。しかして社会人たるもの後者に取り組んでいかなきゃならんのだろうなと思います。
真面目人間になるというよりは、オンとオフの切り替えを巧みにできるようになりたいというのが核心なので、そこの訓練をするべく休日でもビビッと真面目に集中する時間を設けていこうかと思います。
まずは今聞いてるメスガキに眠らされるみたいなASMRを止めるところからですね。
それでは。