~真を写すと書いて写真だぞ、キラキラしすぎだ~
当ブログのタイトルは毎回内容見て適当に思いついたことを書いているのであんま関係ない言葉になることが多いです。今回も然り。根本はるみの写真集の名前だったかな?
どうも、新居です。
なんだかセンチメンタルなので紛らわすために書いてます。こんな夜に考え事してても沼にはまっていくだけなので、それよりは中身のない文を書いていくほうが全然マシ。
ネガティブなまま考え事してたら過程も結論もネガティブになっちゃいますからね。
さてさて。今回のテーマは強いて言うなら「ことわざ」です。いろいろ書こうと思ってたけど眠くなってきたので、これだけ。
自分の意見に発言力や信ぴょう性を持たせるために、ことわざを引用することがあるかと思います。「ほら、”石の上にも三年”なんて言うし、あんたもそこでもう少し頑張ってみればいいじゃない」などという愛情3割ウザさ7割の発言はけっこうありそうですよね。
この手法で無条件で説得力を感じるのをやめにしたいんですよね。
ことわざは教訓ってよりはあるあるネタの類だと思います。なので、ことわざありきで自分の考えを構築したり変えたりするのはよくないんじゃないかと。
ことわざの信頼度なんて”二度あることは三度ある”と”三度目の正直”が同時に存在している時点で破綻しているんですよ。
身も蓋もないことを言うとすべてのことわざが昔にできたものなので、今の時代でも通用するかどうかは再考していったほうがいいかもですね。どうして石の上に3年も座らなきゃいけなかったんでしょうか。罰?夏は熱いし冬は冷たいしね。
会社の上司とかが石の上にもどうたら言ってきた場合は3年後離職率を極力下げて四季報に載せたいだけなんだろうな~くらいに思ってればいいので。おーわり。
あと、そうだ。全然関係ないけど、愚痴。
人の好きなものを馬鹿にすんじゃねえって怒れなかったのが悔しかった。
人にうまく怒れない話でもいつかしようかな。したっけ。いいや。それでは。