~今が一番若いということを胸に留めて~
今のところ走馬灯が男だらけです。ピンチ。
どうも、新居です。
最近インプットに明け暮れています。マンガやゲームで。
ここいらは「やさしいRPG」こと、UNDERTALEというインディーズゲームを何周かやっておりまして、やさしさをインプットしました。そういうゲームなんです。みんなもやろう。
そんな優あしい私なので怒ることはあんまりないんです。こういうのを自分で言っちゃうあたりが調子に乗っていると母に言われました。優あしいので怒りませんが、すごく悲しい。
怒ることはなくても、イラッとすることや不愉快な気分になることはありまして、今回は最近感じたとある不快感について語っていきたいと思います。
今回のテーマは「権力者のあり方」です。
最近偉い人の不祥事が多いですね。偉くない人の不祥事より偉い人の不祥事のほうが腹立ちます。
権力に胡坐をかいてといいますか、偉いんだからちょっとくらいいいだろ、みたいな傲慢さが透けて見えますね。
タチが悪いじゃないですか。権力があるゆえに可能になる悪事。だいたい罰せられる時も周りを巻き添えにしますし、最悪の場合権力で逃げ切ります。
基本的に本人は悪いことだってわかったうえでやってますからね。自分がやってることが悪事って気づかないような人間が権力を持つようなことはないと思います。
権力があって影響力があるからには、自分の行動のもたらす影響、周りの人間をどれだけ巻き込んでいるかを少なからず考える必要があるでしょう。
各々の「器」に権力はちゃんと乗りきっているんでしょうか。
器の大きさに見合わない権力を持っている人は結構いるんじゃないでしょうか?
なまじ権力を持っているだけに、器が小さいなんて言われもせず自分で気づきもしなかった人が。
器が小さい人に権力を与えるとロクなことにならないですからね。
自分がそうならないように気を付けたいところですね。
「ノブレス・オブリージュ」の精神、大事にしたい。
お気づきでしょうか。
私、まじめな話題になると文章が下手くそになります。(当社比)
文を書いていると「ここはこんな風にふざけてみよう」っていうアイデアに頭が支配されてしまい、それを書いたり消したりしているうちに文がおかしくなっていくんですね。
今回はちょっと真面目な話題だったので小ボケは封殺したんです、するとこの有様よ。
実はここ一か月ほど就活について真面目なことをブログに書こうとしてたんですが、全然面白くもタメにもならなかったのであきらめました。
またいつか「真面目な話ほどふざけたくてたまらない」について書こうと思います。
真面目な話って書いててもキツいんですけど避けては通れないんですねぇ。
では、また。それでは。