~人生は常に勉強である~
どうも、新居です。
この度ブログをはじめてみました。
始めた理由としてはいろいろあるんですが、気付いたり考え付いたりしたけど特に人に話すようなことではなかったり、これまで思っていたけど共感は得られなさそうだから胸の内にしまったままなことだったりを発散する場を設けようというのが大きいです。
Twitterの下書きとか、メモ帳とか、手帳の後ろのほうの何も書いてないページとかに、世に出ることのなかった小ネタが点在しているので、そいつらを供養してやろうと。
まぁ普通に最近あったこととかも書きますし、基本的に公に出ることのなかった駄文ですのでクオリティはそんなに求めんでください。
こんなんで面白くないとか言われたら心に傷がつきます。大きめで目立つのが。
敏感、繊細、神経質な人には優しくしましょうね。
さて、導入もそこそこに早速駄文を書いていきましょう。
記念すべき初回のテーマは、「屁」です。
尼じゃないですよ、屁です、屁。おなら。
汚いとか臭いとか、こんなのテーマにするなんてやっぱり変態だどうかしてるといった感じで早くも見限られるかもしれないんですが、ま、落ち着きましょう。
特に最後のはどうか飲み込んでください、傷つきます。
そんな感じで屁くんはなんだか見下されているんですが、食べ物を消化吸収する過程で出てくるガスなので、屁くんの大元は食べ物っちゃあ食べ物なんですよね。
食べ物を食べるときは「いただきます」って言うのに、屁くんを出すときには感謝の言葉はおろか、汚いだの臭いだの、人前でするのはマナー違反だのと不遇な扱いを受けています。
感謝して食べ物を食べるなら、屁を出す時も感謝しろや!
こういうのを屁理屈って言いますね。はい。
そんな屁くん、体質的に私は我慢することがほぼできない(してない)んですが、世間の人間は「私の体からは屁は出ませんよ」くらいの振る舞いしてますよね。やっぱりみんな我慢してるんですか?
特に女子。聞いたことない。
私の女性遍歴の矮小さや脆弱さに原因を求めるのはとりあえずやめにして、世の女性陣の忍耐力と覚悟、門の強さには敬意を表しております。
今は昔、姫様が出した屁を「私の屁です」っつって姫様の代わりに非難を被る屁負比丘尼なんていう職業があったようです。へおいびくにって読みます。
尼と屁が一単語に収まっているとかいう奇跡はさておき、そんな職業がある以上確実に女性だろうが屁を出すことはわかっちゃいるんですが、かれこれ22年間遭遇したことがないので私の中では空想上の生き物と同じ立ち位置にいるんですよね。
フェニックスとかユニコーンとかといっしょ。
だからといって決して屁ニックスに遭遇したいということではなく、女性の屁は別に嫌いじゃないよとかいう変態チックな話でもなく、屁ニックスが大して珍しくない環境にいたいな、ということを言いたかった。
つまりは、必死こいて屁を我慢しあうような、気を遣い続ける関係性ではなく、互いに気楽でいられる関係性でありたい、ということですね。ゆくゆくは。
何分独り身なものですから。
寂しくなんかないけどな!
という、最後っ屁で締めさせていただきます。それでは。