~アラウンド三十路~
コンビニなんかで新作のパンを試しに買って食べてみたとき、人を見た目で判断してはいけないなって再確認します。具が少ない。
どうも、新居です。
相変わらず歯が痛い。今週の金曜に曲がって生えてきた親知らずを抜く手配はできたのですが、その日のうちに抜けるもんだと思っていたのでこの我慢の準備はしてなかった。ちくせう。そういや常に最悪を想定しろって長谷部も言ってた。
親知らずを抜く人間が後を絶たないらしく、そんなすぐには抜けないのだそう。
そりゃそう。人は親知らずを抜きがち。歯が痛いのはうざい。大人に手は出されないことをわかったうえでとんでもない悪さする子どもくらいうざい。妙に頭がいいほどうざい。
親知らずに比べて歯医者の数が足りていないんじゃないか?と思うが、歯医者の数はコンビニより多いっていう豆知識が反論する。じゃあもう親知らずが多い。
まぁ実際のところ親知らずを抜けるような病院が少ないってことなんでしょう。一応手術らしいのでね。四半世紀生きて初めてのオペです。生きて帰れますように。
ふと。
なんですぐに抜いてくれないんだよ!なんてクレームをつけるのはいろんな意味で頭が足りない人なんだろうな、と思いました。すごい言いたかったけど。
相手にも事情があるとか、クレームつけたところで結果は変わらないから自分も相手も嫌な思いするだけ、みたいなことに頭をまわすことなくすぐ言っちゃうんでしょうね。
親の教育方針やら頑張ることで自尊心を保ってきた自分の性格やらなんやらかんやらでそれなりの偏差値な環境にいましたが、まわりはあんまりすぐ文句言うような人はいなかったと思います。優しかっただけかな?
頭がまわる人はあんまりクレームをつけないっていう仮説を立ててみて思うことは、賢いクレーマーって非常に厄介だろうな、と。
クレーマーに対処する労力ってめちゃくちゃ無駄なので、さっさと向こうの要望を通して終わりにしたいところがそれもクレーマーさんの思うつぼなので、実際に遭遇したらどうしようかなぁと考えます。とりあえず筋トレは続けとこう。
僕の知らない所でクレーマーさんはしっかり嫌われるべくして嫌われてほしいなって思います。
嫌われるようなことを言いたくなっても言わないようにしているのが私が嫌われない理由。そういうところを自覚しているようないやらしいところが私が嫌われる理由。
何をやっても好かれたり嫌われたりするわけで、人間関係は結局のところ相性だなぁって思います。
マッチングアプリでは嫌われないを意識した挙句、超つまんねぇプロフィールになっています。これはこれで好かれないのだ。それでは。